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43歳の出産はやっぱり大変でした。緊急帝王切開→NICUの顛末記。

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臨月を前にして「43歳で第3子を産むという不安」というブログを8月31日に公開したのですが、なんとその直後に入院して、翌朝には緊急帝王切開となってしまいました。臨月を迎えることなく35週でギリギリ早産、子供の体重もこれまた2400ちょっとと低出生体重児

そう、8月31日のお昼過ぎ、いつものように血圧を測っていたら、何度測っても160台からほとんど下がらないのです。

普段は高くても150台だし、それも何度か測るうちに130~140台に落ち着くことが多いです。

それが今回は全然下がらない。

産婦人科からは「上が160、下が110を超えたらまず病院に電話してください」と言われていたので、とりあえず病院に電話してみました。

この時はまだ、「明日診察に来いって言われるかなー、それとも今すぐ来いって言われるかなあ。もしかしてこのまま下がらなかったら入院になっちゃうかなあ、予定帝王切開の日まで2週間、入院費かさんじゃうなあ…」なーんて呑気に考えていました。

電話したところ、やはり今から病院に来いと言われ、16時半くらいに到着して診察を受け、そのまま入院に。それで何よりびっくりしたのが、できるだけ血圧が上がるのを避けるため、外来から入院病棟までは車イスに乗っての移動、病室では部屋の電気も消してできるだけ刺激のない状態でただひたすら横になっているように言われたことです。高血圧について色々調べている時に他の方のブログを読んで、血圧が上がると「薄暗い病室でただひたすら横になっていなければならない」というのは知っていましたが、本当に私がそうなってしまうとは…!あと2週間このまま過ごすのか〜なんてぼーっと考えながら横になっていました。

ただ、その後も看護師さんが時々来て血圧を測るのですが、やっぱり下がりません。時には170台とか出ちゃいます。こんなに何もしないでただ寝てるだけなのに。

 

ついに朝の4時半頃、先生が来てこう言いました。

「血圧が下がらないので明日にも手術しようと思うのですが、明日はすでに手術室が予約でいっぱいです。それで日中に急に血圧が上がったりするのも怖いので、今から出しちゃいましょう」

えええ〜!?

実はその頃には翌日には帝王切開になるだろうというのはなんとなく覚悟していましたが、こんな明け方に本当に緊急で手術室行きになるなんて…とプチショック。そして夫を呼べと。一旦寝るとなかなか起きないタイプの夫がこの時間に携帯鳴らして起きるかどうか…、そしてこの時間に娘たちどーすんだ…と思いつつ夫に電話すると意外にもちゃんと電話に出てくれました。やっぱり夫なりに何かを感じて携帯が鳴るのを気にしていたのかもしれません。

 

1人目の時から予定帝王切開で、2人目3人目に至っては妊娠3カ月くらいで手術予定日が決まっていた私たち夫婦にとって「突然今から出産」というのはまさに青天の霹靂。もちろん出産はいつ何が起きるかわからないというのは頭では理解していましたが、今まで私は早産傾向になったことがなく、むしろ放っとくと臨月になっても出産の兆候がない、出てこない系だと思っていたので、まさか35週で緊急帝王切開になるなんて。本当に我が家激震の1日でした。

そうして生まれた、やや小さめの我が子。あともうちょっとで2500gだったのに、あともうちょっとで37週だったのに。
呼吸機能がやや弱いとのことで、肺にも胃にも挿管されていてちょっとかわいそう。
とはいえ、出産ちょっと前から喘息も出ていて咳がひどく、咳をするたびに帝王切開の傷が激しく痛む上に、血圧が相変わらず下がらずまたまた安静状態を命じられていた私にとっては、弱い我が子がNICUで手厚く24時間看護してもらえているというのは安心材料でもありました。

 

その代わり、娘の退院は私より1週間ほど遅くなったので、その間は毎日搾乳した母乳を届けなければいけないのは本当に辛かったです。

家で寝ているだけでもまだだるい時期なのに、洋服に着替えてバスに乗って病院に行くなんて〜。もうミルクでいいので飲ませてやっててください〜、なんて正直なところ思ってました。

とはいえ、緊急帝王切開で子供がNICUという私のことを気遣い、丁寧に退院指導や母乳指導をしてくれた病院スタッフのことを思うと、そんなこと口が裂けても言えませんでしたが…。

でもそれも、我が子がNICUと言ってもすぐにも退院のめどが立ちそうな軽症だったおかげでもあり、また私自身3人目の子である程度肝っ玉が据わってきていたおかげもあるかと思います。

NICUには、初めてのお子さんがうちの子よりもかなり小さく生まれたお母さんも結構いらっしゃいました。その心労はいかばかりかと…。本当に本当に、みんな元気でいつか退院して、早くお家で過ごせるようになってほしいと心から思います。

 

ちなみに…。手術室で流れていた音楽はなぜか星野源でした。

よくテレビやなんかで手術を執刀するお医者さんが、モチベーションを上げるためにロックをガンガンにかけたり、クラシックをかけて集中力を高めたりという話を聞いたりしますが、星野源は一体どっちなんですかね…!?

 

 







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