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長年気にしていた受け口エラ張り顔が、トレーニングで治るかもしれないなんてー!

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美容矯正歯科という、ちょっと聞き慣れない分野の先生が書いた本ということで読んでみました。いや、実はですね、私、歯並びはそんなに気になったことがないのですが、いわゆる受け口&エラ張り顔ってやつでして、子供の頃からちょっとだけコンプレックスでした。でもそんなにひどいわけではないので、何十万円も出して長いこと矯正器具を付けて治すっていうのは考えたこともなく。まあこのくらいしょうがないかというわけで、ただいま40歳目前なわけです。

 

そしたらこの本読んだら目からうろこですよっ!

「受け口の患者さんは、舌が正しい位置まで持ち上がっておらず舌骨が下がり下顎の内側に舌が下がっているため気道が狭くなっている。気道が狭くなると呼吸がしずらくなって(原文ママ)苦しくなるので下の顎を前に出して呼吸を楽にしようとする習慣がついて受け口になる」

えええ〜っ!?

舌って下の歯の内側に置いとくもんじゃないの!?

あわてて夫に確認したら、普段は上の方に上げてるとのこと。

いやあ、びっくりです。そりゃあ私、受け口にもなるよね。

20代の頃に顎関節症で口腔外科にかかった時に「普段から歯を食いしばっているでしょう。何もしてないときは顎の力は抜けていて、上の歯と下の歯はくっつかないもんですよ」と言われて驚愕した時のことを思いました。

こういう体の目に見えない部分のちょっとした使い方って人との違いを意識することがないので、自分のやり方が正しいのか悪い癖があるのかよくわかんないんですよね。

ああ、そういえば妊娠中に体重が増えて膝を痛めた時にも、整形外科で歩き方の癖を指摘されてびっくりしたなあ…。え、みんなそうじゃないの???って。

 

そういうみんなどこでそんなの習ったんだ…というようなことが、この本には満載です。とくに、私みたいにちょっとだけ顔かたちにコンプレックスがあるという人にとっては。

私とは逆に顎が引っ込みすぎている人、エラが張っている人、面長の人、笑うと歯ぐきが見え過ぎちゃう人…。

 

そういった口元を中心とした見た目及び機能の問題を、従来よりもソフトな矯正器具と筋トレで治していこうというのが、美容矯正歯科だそう。つまり、従来の矯正歯科は歯並びだけを治すことを目的にしていたけれど、美容矯正歯科では「角度や基準線からの距離を計測して最も美しいとされる平均的な顔」を目指して歯並びだけではなく顔立ちも整えていくのだそうです。

 

ただし、時間はかかるとのこと。でもまあ、これはしょうがないですよね。もともと矯正歯科も1〜2年かかるっていうし、使い方の癖を直していくなんて時間をかけるしかないですもんね。

 

ちなみに私はエラの張った四角い顔もコンプレックスだったのですが、これも意識して柔らかいものを食べることで咀嚼筋がやせていって顔がシャープになるとか。そうそう、私は何でも噛み応えがある硬い食べ物が大好きで、去年は炒りそら豆を食べてて歯を折ったくらいです。そりゃーエラも張るよなって話です。

 

その他、受け口を治すための舌の位置のトレーニングはもちろん、上唇が短い人(歯が見えすぎる人)向けのリップトレーニング、咀嚼筋トレーニングなどなど、自分でできるトレーニング方法もいろいろ書いてあります。

「矯正するほどじゃないけど、ちょっと気になるんだよなあ」という方にはかなりおすすめの本です。

最後に、本書にあった「矯正歯科治療適応のセルフチェック」というリストを載せておきます。これにあてはまる場合、美容矯正歯科で治療可能とのことです。

 

「矯正歯科治療適応のセルフチェック」

  • 歯並びが悪い
  • 咬み合わせが悪い
  • 口が開いていて口で呼吸することが多い
  • 顎がほっそりしすぎている/しっかりしすぎている
  • 鼻の下から顎の先までの長さが長い/短いと感じる
  • 首のラインがはっきりしない
  • 出っ歯/受け口である
  • 顎が引っ込んでいる/前に出過ぎている
  • いびきをかく/仕事中に集中力が出ない
  • 口角が下がっている
  • 頭が左右どちらかに傾いている
  • 姿勢が悪い
  • 左右どちらかに偏って咬む
  • ホウレイ線が気になる
  • 口元の形が気になる
  • 歯軋りをする
  • 滑舌が悪い







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