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スポーツに縁のない人生を送っているひとほど、アスリートの言葉に耳を傾けた方がいい

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Number っていい雑誌ですよね。

普段スポーツニュースもろくすっぽ見ない私ですが、Number だけは表紙やタイトルに思わず惹かれて手に取ってしまいます。

そしてぱらぱら見て、その写真の美しさ・力強さと、アスリートの克己心、自制心に感服する。そんな雑誌です。

 

私は子供の頃から運動が苦手で、体育の時間が苦痛で仕方なかった口です。

だからもちろんクラブ活動もやらないし、何かの大会とかに出たこともない。

つまり、衆人環視のもと自分の実力を発揮しなければならないという切羽詰まった状況を経験せずに大人になったということです。

 

これはスポーツに限らず、楽器やダンスなどをやっている人も発表会やコンクールなどで同じような経験を積んできていると思います。

それに気づいたのは、30を過ぎてゴスペル教室に通い始めて大規模な発表会の練習をしてる時のことでした。

ゴスペルはもともと合唱だし、発表会は100人規模で1曲を歌うので別にわたし一人下手っぴでも目立たない。

そもそも社会人の趣味のレッスンなんだからそこまで高度なこと要求されてないし…とか思って私は気楽に構えてたんですよね。

 

ところが一緒に習っていた友達が3歳から始めたピアノを今でも続けているセミプロの子で、その子がゴスペル発表会を前にやたらと真面目に練習をし、「ああもうあと3日しかない、緊張してきた〜!」などと言うのです。

がんばらなくても目立たない代わりに、がんばったところで目立たない発表会なのに、です。

その時、彼女が子供の頃から舞台で演奏する機会を何度も得て、その度に良くも悪くも自分の努力とその成果が問われる経験を積み重ねてきていたからこそ、「手を抜く」ということは自分に対して許されないのだということにはっと気づかされました。

 

いやー、私なんかほんとに自分を甘やかすことしか考えない人生を送ってきたんだなあと。

もちろんスポーツやパフォーマンス系の習い事をやっていない人が皆、私と同じように甘い考えを持っているとは思いません。

でも、普段そういう機会が少ないからこそ、日々大舞台に立つことが本業であるアスリート、それもトップアスリートの言葉に耳を傾けるといろいろ参考になることがあるのではないかと思います。

 

以下、自分に甘い人生を送ってきた私が社会人となって「じゃあお前はどうなんだ、今度はお前の番だ!」と崖っぷちに立たされる思いをしている今、グッと来た言葉です。

すべてNumber 12/20号 からの引用。

 

 

猶本光

「歴史的には塗り替えたことになるのかもしれないけれど、目標はもっと高いところにある」

韓国、ナイジェリアなどを下して手にした、史上初のU-20女子W杯銅メダルにも満足することなく

 

 

藤原新(8月12日 ロンドンオリンピック 陸上男子マラソン)

「プレッシャーに買った負けたって考え方は敗因を精神的なものにしちゃうから、僕はそれよりも技術的な修正点を洗い出して考えたい」

個人スポンサー募集など話題となるも本番では45位。しかし敗戦の弁にも彼らしさが滲む

 

福原愛

「やっぱり表彰台の真ん中に立ちたいと思った」

北京で4位に終わった悔しさをバネに、見事銀メダルを獲得した卓球女子団体。決勝戦、中国に圧倒的な力の差を見せつけられながらも、最後まで集中力を切らさずに戦い抜いた

 

三浦知良

「人生は選択の連続なんだ」

ピッチ内外でチームを盛り上げ、史上初となるフットサルW杯ベスト16進出に貢献したカズ。大会前のインタビューで語られたこの言葉には、彼のサッカー人生の真髄が詰まっていた。

 

高橋大輔

「試合は、最後は一人ですから」

今季、コーチからの自立を果たした日本のエースは、本番で最後に頼りになるのは自分しかないという境地に達す

 

 







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