もはやプロゴルファーの横峯さくらさんの伯父、なーんて言わなくてもヨコミネ式教育法ですっかり有名になった横峯吉文氏。
TV番組「エチカの鏡」で、文字はあいうえお順ではなく簡単で書きやすいものから練習するというヨコミネ式95音表を見たとき、なるほど!と思ったものでした。
確かにあいうえお順だといきなり最初が「あ」という難しい字から始まります。
そりゃあ、覚えにくいよなあと。
よし、うちの子が大きくなってひらがなを覚える時は、このやり方でやろう!と思ったものの、その後、実はすっかり忘れてました…。
そして時は流れ、今ちょうど3歳の長女が公文式の『はじめてのひらがな』というドリルを使って練習をしています。
毎朝、夫と一緒にやっているのですが、そのドリルの1冊目がもうすぐ終わるとのこと。
その2を買おうかという話をしていたら夫が「ヨコミネ式のドリルとかないの?」と言い出したのではたと思い出し、調べてみたのですが、ヨコミネ式の大人向け解説本はいろいろ出ているものの、実際に書きこんで使うドリル形式のものはどうやらなさそうです。
ただ、95音表自体はたまたま手持ちの『小学生の学力を伸ばす本』という本に載っていました。
じゃあ、自作しちゃえ!
というわけでExcelで自作してみたのがこれです。
じゃん!
うすいグレーはなぞるためのもの。その後2回書くだけじゃ少ないかもしれませんが、同じものばかり書くのも飽きそうだし、ちょっとずつを何日間か繰り返した方が続けやすいのではないかという結論になりました。
ちなみにヨコミネ式95音表というのはひらがなよりもカタカナを先に練習するようです。
もちろんカタカナの練習シートも作りましたよ♪
さあこれで文字をしっかり覚えてくれ、娘よ!!
↓記事中で紹介したのは小学生の教育のための本ですが、小さな子向けはこちらをどうぞ♪